このブログは「ナナメヨミ日記」というタイトルで読書を通じて政治経済社会を考えることをコンセプトにしています。そうなれば当然、読書とは何か?本をどう読むか?という問題はつねにつきまといます。今回紹介する本は内田義彦「読書と社会科学」(岩波新…
大阪都構想・大阪ダブル選挙・橋下維新の問題を考える切り口として、前回は関西ローカルメディアの内情についての本を紹介した。今回は「都市」をめぐる問題を巨視的に考えるきっかけとして藤田弘夫「都市の論理」(中公新書、1993年)を紹介したい。 都市の…
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